日本の未来と家庭再建(1) 家族の大切さについて

家庭と地域のつながりがなぜ大切なのか、簡潔にまとめた、「日本の未来と家庭再建」(世界平和統一家庭連合編)という小冊子があります。一般にはあまり知られていませんが、非常によくまとめられていますので、何回かにわけて骨子をご紹介したいと思います。

今、なぜ家族が大切なのか。今日コロナウィルスが蔓延して国難となっていましたが、この国はこれまでも戦争や災害など、多くの国難に見舞われてきました。そんな国難に際して、私たちを支えてきたのは、家族の絆であり、地域や親族のつながりです。

食べ物がない時は親が自分のものを削ってでも子供に食べさせる、震災の時もお互いが助け合って生きていく、そんな絆がこの国にはあります。私たちの国の財産は、そんな伝統文化ではないかと思います。

現代日本は、非婚化・晩婚化が進み、家族の絆が薄れ、地域共同体の弱体化が進んでいます。コロナウィルスは国難とも言われていますが、コロナ離婚などという言葉が広がる通り、日本は家族の絆や地域のつながりを取り戻さなければ、明日の希望が見えません。

人々が不安に取り囲まれている今、家族や地域の危機について整理し、どうするべきかを考える時が来ていると言えます。

投稿者プロフィール

小笠原 裕
小笠原 裕中小企業診断士 行政書士
バラの咲く街、八千代市緑が丘で、コンサルティング事務所を運営しています。