Fukushima 50

2011年3月の、福島原発事故を再現した映画が、金曜ロードショーで放送されました。

地震で電源を全て喪失しても、原子炉が暴走することを、命がけで止めた、東京電力の現場の方々を描いた映画です。昨日は東日本大震災の10年目の節目でした。

東京電力自体は、損害賠償訴訟を受けたりしてはいますが、当時福島原発の現場では、いつ大爆発するかもしれない発電所内に残り続けたのは、間違いなく命をかけた行動です。その勇気には、とても頭が下がります。いろいろと考えさせられる映画でした。

投稿者プロフィール

小笠原 裕
小笠原 裕中小企業診断士 行政書士
バラの咲く街、八千代市緑が丘で、コンサルティング事務所を運営しています。