名言シリーズ(13) 言葉には不思議な力があります
こころの四季 文鮮明師(R. S. Moon)の言葉です。
言葉には不思議な力があります。
愛と思いやりを持って語れば
人を励まし勇気づけることができます。
妬みや嫉妬の思いで語れば
その言葉は
人を傷つける凶器にもなります。
私が語る言葉が
神様を喜ばせ、
多くの人々を力づけるものであるか
いつも反省しなければなりません。
言霊というものがあります。一度吐かれた言葉は、本人の意思を離れて、一人でさまよい、他人に働きかけるわけです。結構これは、当たっているのではないかと思います。
人を悪く言えば、相手の心を閉し、自分に返ってくるということは、よくあります。逆に思いやりの言葉は、相手を勇気づけ、自分も力が湧きます。言葉自体が、生きて働きかける、そんな気がします。
言葉を発したり、書いたりする時は、気をつけないといけないと思います。動機をあらため、言葉を選ぶというのは、大切な姿勢じゃないかと思っています。