Microsoft OfficeのTIPS(7) 透かし

契約書の案などを作る際に、透かしを入れることができます。

例えば、「Draft」と文書の斜めに薄字で大きく打ち出すと、原本ではないのだな、ということが明示できます。

他に「Sample」とか、「見本」など、好きな文字の透かしを入れることができます。

ちょっとした機能ですが、私は使い勝手がよい機能だと思います。

上段のメニューバーから、「デザイン」→ 「透かし」で、設定できます。

既存の文字列も選べますし、文字列を自分で設定することも可能です。

自分で設定する際は、「ユーザー設定の透かし」から、文字列または画像を設定することになります。

投稿者プロフィール

小笠原 裕
小笠原 裕中小企業診断士 行政書士
バラの咲く街、八千代市緑が丘で、コンサルティング事務所を運営しています。