Microsoft OfficeのTIPS(35) Excel関数 vlookup()
あるセルの内容を含むデータから、該当する値をとってくる関数です。
vlookup(検索地、範囲、列番号、[検索方法])という書式です。
データベースで言えば、トランザクションデータとマスタのような関係です。
取引データ(トランザクション)に含まれる取引先コードと、一致するコードを含む取引先マスタから、取引先の社名や住所をひっぱってくる、というような使い方です。
情報整理の際に、結構よく使う関数です。参照関係が崩れてしまうと、間違った情報を引いてくる可能性もあるので、きちんとしたデータ管理をするのであれば、Accessなどのデータベースソフトを利用するのがよいですが、使い方が簡単なので、事務の現場では、よく使われていると思います。

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