激動 日本左翼史

前回ご紹介した、「真説 日本左翼史」の続編で、1960-1975の左翼の歴史について、ジャーナリストの佐藤優氏と池上彰氏が解説しています。左翼の思想を持ったお二人が説明していて、とてもよくわかります。

私は1982年に大学に入学しましたので、この時期からは少し時代が下りますが、当時共産党系の民青と、新左翼が、やり合っているところは、よく目にしました。

1960年以降、新左翼は分裂を繰り返しながら、暴力革命を主張し、内ゲバが行われるようになりました。また一部が過激化し、連合赤軍による浅間山荘事件や、日本赤軍によるテルアビブ乱射事件がおきました。もはやテロリストと化し、社会から完全に遊離してしまい、消滅してしまいました。

彼らが、公平な理想の社会を夢見ながら、殺人と破壊を繰り広げるようになってしまったのは何故なのか。

左翼思想とは何なのか、考えさせられる問題です。

投稿者プロフィール

小笠原 裕
小笠原 裕中小企業診断士 行政書士
バラの咲く街、八千代市緑が丘で、コンサルティング事務所を運営しています。