純粋理性批判(上)
ドイツの哲学者、カントの哲学書です。岩波文庫では上中下の3巻となっています。
形而上学について、書いてあるのですが、果たして全く理解できません。ア・プリオリという単語がやたらにでてきます。どうやら、人間の認識は理性によっているが、それには経験的に認識するものと、経験ではなく先験的に認識してできるものがあって、先験的な認識をア・プリオリなものというようです。数学の、照明不要な公理のようなものらしいです。
これから最後まで読んでみようと思いますが、ちよっと歯が立たないような気がします。
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