生保はヒドい 騙しだ

著者は、生命保険に騙されたと言うことで、この本を書きました。生命保険会社に対しての怒りを本に吐き出していて、相当感情的な表現になっています。

生命保健には終身部分と掛け捨て部分があって、10年に一度の更新の時期に、同じ内容であれば保険料が3倍になると言われ、騙されたと思ったとのこと。

それまで、保険については奥様に任せきりだったそうです。

契約をするのなら、契約内容をよく確認してから契約すべきですね。契約内容は毎年保険会社から送られてきますが、これも確認すべきと思います。著者は生命保険会社に騙された自分がバカだった、他の人が騙されないようにこの本を書いたとのことですが、大切なのは、契約にあたっては人任せにせず、自分で確認するべきだ、と思います。

投稿者プロフィール

小笠原 裕
小笠原 裕中小企業診断士 行政書士
バラの咲く街、八千代市緑が丘で、コンサルティング事務所を運営しています。