人類の起源

古代人のDNAを分析し、人類がどのように生まれ、どのように広がっていったのか、最新の研究内容に基づいて解説しています。

これまで人類の起源に関する研究は、出土した人骨の形などから分析するという手法でした。しかしゲノム解析の技術が進み、人骨や歯などからもDNAを分析できるようになって、どの遺伝子がどのように混ざっているかという観点から、人類が広がっていった道筋を辿ることができるのだそうです。

現在の人類は、ホモ・サピエンスという1属1種で、肌の色や瞳の色は異なっても、同じ人類です。しかしかつてヨーロッパに住んでいたネアンデルタール人は、滅亡してしまいましたが、ホモ・サピエンスと交雑する中で、遺伝子を残しています。ホモ・サピエンスと同じ時代に生きていた、広い意味での人類が、各地にいたのだそうです。

面白いですね、そうすると、生物学的に見た人類の祖先は、一つではないと言えるわけです。そうすると、今の人類は、どこを起点に考えたらよいのでしょう。きっとそれは、神が人を創られたという、歴史の中のある一点が、どこかにあるのでしょうね。

とても興味深いテーマだと思いました。

投稿者プロフィール

小笠原 裕
小笠原 裕中小企業診断士 行政書士
バラの咲く街、八千代市緑が丘で、コンサルティング事務所を運営しています。

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