地元小学校の学校評議員
地元の小学校である、新木戸小学校の学校評議員になることを頼ました。地元住民の立場で、校長先生から学校運営の状況の共有を頂き、意見を申し上げるような役割です。私の子供たちもお世話になった学校ですので、大したお役には立たないかもしれませんが、お引き受けしました。
本日は今年度の第一回の評議員会議でした。コロナの緊急事態制限も解除され、先週から通常の通学体制となっていますが、先生方の努力や配慮は並み大抵のものではない、というのが実感です。
教室も3密を避けるために机と机の間をあけて、給食も先週までは個装パンと牛乳だけの簡単給食です。配膳を先生だけでできるようにするための工夫です。今日からハヤシライスなどのご飯ものが出せるようになるそうです。体育館でも、プロの和太鼓演者を招いて、和太鼓の練習です。歌を歌うわけにはいきませんが、太鼓なら3密を防げるというメリットがあります。先生方の発案です。
八千代市は、英語教育では先進的な取り組みをしています。千葉県内では5,6年生を対象にALT(Assistant Learning Teacher)、すなわちネイティブの英語の先生に英語の授業をしていますが、八千代市は英語教育の特区であり、1年生からALTによる英語の授業があります。
コロナウィルスへの対策をとりながら、子供たちのために一生懸命頑張っている先生方には、本当に頭が下がります。ぜひ応援したいと思います。