許認可
申請取次行政書士研修
行政書士は、出入国在留管理庁に登録することにより、在留資格に関する取次を行うことができます。外国人が、日本で在留資格を得るには、出入国在留管理庁に申請する必要があり、それを取次資格です。申請の代理人となることはできません。
コロナ禍が収束し、今後海外から多くの外国人が日本に来ることが予想されます。
在留資格は、正しく取得するべきで、それを取り次ぐ行政書士は、正しい知識と倫理観を持って、業務にあたる必要があります。
行政書士会は、申請取次資格の更新に、業務研修を受講することを義務化しています。私も、更新のために、この研修を受講しました。
正しい知識を更新し、業務にあたりたいと思います。