最近フィッシングメールがたくさん届きます。
見分けるポイントとして、発信元を見ます。今回は簡単にフィッシングメールと見分けがつきましたが、油断は大敵です。

情報処理安全確保井支援士は、資格更新のために特定講習を受講する必要があります。

集合研修ですが、民間事業者が提供する研修も受講可能です。

その一つとしてNECマネジメントパートナーズが提供する、サイバー防御トレーニング　Blue Team Trainingに参加しました。

情報処理安全確保支援士として、システム開発事業者からの依頼で、公的機関に納める業務システムに関する情報セキュリティ診断を行いました。
サイバー攻撃事件が多発する今日、情報セキュリティ診断のニーズが高まっています。このような案件は、今後増えるかもしれません。

システム開発会社から、開発するシステムの脆弱性の診断を受任しました。

情報処理安全確保支援士としての、初めての仕事です。

システムに対して、ペネトレーション（侵入）テストなどはできませんが、システム会社としての情報セキュリティ上の対策を行っているか、などの観点から診断させて頂くことになると思います。

情報セキュリティは今後ますます重要になりますので、お役に立てればと思います。

情報処理安全確保支援士(RISSは、スキルを維持するために、毎年１回オンライン研修を受ける必要があります。

尼崎市での、46万名もの個人情報が格納されたUSB紛失事故は、衝撃的です。