情報セキュリティ講座(119) 標的型攻撃への対策
対策には、入口対策と出口対策があります。まず入られないことと、情報を持ち出せないことです。
1.入口対策 次のような対策です。
ファイアーウォールの制御
マルウェア対策ソフト
アクセスログ分析
2. 出口対策 次のような対策です。
ファイアーウォールの制御
不審なhttpアクセスの監視
通信ログ分析
VLANによるセグメント分離
情報を持ち出すためには、外部との通信が必要になります。ここを遮断することが、大切となります。
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![小笠原 裕](https://www.ogasawara-office.net/wp-content/uploads/2020/08/小笠原裕_20200814-150x150.jpg)
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