阪神淡路大震災

今日は阪神淡路大震災から、27年目の日です。私は大阪の堺市の社宅に夫婦で住んでいました。結婚1年目で、家内は妊娠していましたが、震災当日は私は韓国に出張中で、朝一回だけ電話が通じて無事は確認しましたが、あとは一切連絡が取れず、とても心配だったことを覚えています。

それまで、大きな地震は何回もありましたが、阪神淡路大震災で、世間の防災に対する意識は大きく変わったのではないかと思います。あれだけの災害になると、行政はどうすることもできず、日頃の備えと、ご近所の助けがとても大切です。

災害のあった日に、そういうことを思い起こすのも大切だと思いました。

投稿者プロフィール

小笠原 裕
小笠原 裕中小企業診断士 行政書士
バラの咲く街、八千代市緑が丘で、コンサルティング事務所を運営しています。