八千代緑が丘駅北口バラ園 バラ剪定

八千代花と緑の応援団で、北口バラ園の300本のバラの剪定を行いました。京成バラ園の技術者からご指導頂きました。

一緒に参加した家内曰く、バラというのは、花や葉っぱを切ると、寒くて寝てしまうんだそうです。そうすると、春までに栄養をためて、あたたかくなると目が覚めて、一気に咲くそうで、そのために、この時期に剪定をするとのこと。

剪定をしないでおくと、中途半端に花を咲かせて、栄養を使ってしまい、まるで子供が夜更かしをして起きているようなものなんだそうです。 さっきまで花をつけていたバラは、丸裸になってしまいました。しばらく冬眠して、春になったら、思いっきり咲いて下さいね。

投稿者プロフィール

小笠原 裕
小笠原 裕中小企業診断士 行政書士
バラの咲く街、八千代市緑が丘で、コンサルティング事務所を運営しています。