2022-12-07 / 最終更新日 : 2022-12-30 小笠原 裕 読書 首都圏銀行 50年ほど前の本ですが、千葉県のある銀行を舞台とした、権力争いと、日銀、地元有力者、政治家の裏の関係をテーマとした経済小説です。 最近、地銀とのお付き合いが多く、OBの方から紹介された本です。 生々しい権力闘争は、現代にも通ずるものがあるかもしれません。会社という組織から離れてみると、権力に固執しても、一時のことのように思えます。 権力に対する人間の欲望は、いつの時代でも、どのような組織でも、強いものだと思います。 投稿者プロフィール 小笠原 裕中小企業診断士 行政書士 バラの咲く街、八千代市緑が丘で、コンサルティング事務所を運営しています。 最新の投稿 総合2024.09.16柔道の試合 ITプロジェクトマネジメント2024.09.03メキシコ出張 お知らせ2024.08.30夏祭り バラの街2024.08.24自治会の花壇 FacebookCopy