行政書士(2) 受験対策

行政書士試験は、毎年11月の第一日曜日に実施されます。54問が5肢択一、3問が多肢選択、3問が短文記述式で、60点以上が合格点です。4肢択一と異なり、5肢択一は難易度がかなり上がります。しかし6割以上の正答であれば、基礎勉強がしっかりしていれば、突破できないレベルではないと思います。

試験範囲は、憲法・民法・会社法・行政法及び一般知識です。一般知識が取り組みにくいですが、過去問を解いていけば、問題ないのではないかと思います。

試験時間は3時間ですので、かなりタイトではあります。単純計算で、1問あたり3分となります。一つの問題でひっかかってしまうと、あっという間に時間がなくなります。60点で合格なのですから、1問や2問は失っても問題はありません。時間切れで焦って全滅する方が問題です。 わからないものはスルーするなど、タイムマネジメントが必要となります。

完全独学でも可能でしょうが、私は予備校の通学口座に通いました。テキストも充実しているし、模試も受けられますので、効率よく合格するのであれば、予備校を利用するのがよいのではないかと思います。

行政書士になるには、行政書士試験を受ける他、公務員であれば20年も勤務すると資格登録することもできます。実際、行政書士試験で勉強したことが、行政書士の実務でどれほど役に立つかと言えば、民法の相続法くらいしか関係ないようです。しかし行政書士試験を受験することが、王道だと思いますので、行政書士を目指すのであれば、是非受験されることをお勧め致します。

投稿者プロフィール

小笠原 裕
小笠原 裕中小企業診断士 行政書士
バラの咲く街、八千代市緑が丘で、コンサルティング事務所を運営しています。