Microsoft OfficeのTIPS(9) 見出し番号と箇条書き
見出しごとに、自動的に番号をふったり、箇条書きにできるのは、便利な機能だと思います。
議事録を書いたり、報告書を書く際に、項目ごとにタイトルをふると、頭が整理されるし、読む人にも伝わりやすくなります。
私は議事録を作る際は、日時、場所、参加者、会議目的、討議内容、アクション、というように見出しを作っています。
それぞれの項目は、1. 2. などと見出し番号をつけます。この際に、自動的に番号をつけることができるわけです。見出しの中の小見出しも、自動でつけられます。
見出しの次の半分も、字下げされます。箇条書きにする時も同様です。
使用方法は、下記ご参照下さい。
私は、物事を整理するためには、Wordで見出しを作りながら書き出していくのが、効率的だと思っています。会議のファシリテーションをする際に、画面をスクリーンに映しながら(リモート会議なら画面共有)、PCに議事内容を入力して、参加者が会議が終わった時には、議事録が完成している、ということを、よくやります。
見出し番号は単なる便利機能ですが、使い方が広がりますね。
投稿者プロフィール
最新の投稿
- 総合2024.02.12動物たち
- バラの街2024.02.11黄色いレシートキャンペーン
- 手続きコンサルティング2024.02.10行政書士会 新年賀詞交換会
- 事務所2024.02.08日曜大工