Microsoft OfficeのTIPS(12) Word 校閲

ある文書を複数の人で作成する際に、原案を作り、それを修正することで完成させる、ということは、よく行われています。会議が行われた際に、一人が議事録を作り、別の参加者がそれを修正するとか、契約書の案を一方が作り、他方がそれを修正する、などの場合です。

このような場合、修正した部分が完全に上書きされてしますと、どこをどう修正したのか、わからなくなってしまいます。

その解決方法として、「校閲」機能が便利です。

「校閲」⇒「変更履歴の記録」で、変更された部分が赤字+下線となり、誰がいつどこを修正したのかが、一目瞭然となります。

変更された部分を活かす場合は、「承諾」を押し、そうでない場合は「元に戻す」で元の状態に復帰します。

変更した理由については、「コメント」を入れることで、相手に伝えることができます。

とても便利な機能だと思います。

ある文書を複数の人で作成する際に、原案を作り、それを修正することで完成させる、ということは、よく行われています。会議が行われた際に、一人が議事録を作り、別の参加者がそれを修正するとか、契約書の案を一方が作り、他方がそれを修正する、などの場合です。

このような場合、修正した部分が完全に上書きされてしますと、どこをどう修正したのか、わからなくなってしまいます。

その解決方法として、「校閲」機能が便利です。

「校閲」⇒「変更履歴の記録」で、変更された部分が赤字+下線となり、誰がいつどこを修正したのかが、一目瞭然となります。

変更された部分を活かす場合は、「承諾」を押し、そうでない場合は「元に戻す」で元の状態に復帰します。

変更した理由については、「コメント」を入れることで、相手に伝えることができます。

とても便利な機能だと思います。

投稿者プロフィール

小笠原 裕
小笠原 裕中小企業診断士 行政書士
バラの咲く街、八千代市緑が丘で、コンサルティング事務所を運営しています。