日本沈没 映画(1973)

小松左京が1973年に書いた小説を映画化したものです。最近のドラマと同じテーマです。

ドラマでは日本人が移民として世界中に散り散りになることになったますが、映画では難民となってます。日本人を受け入れる国が、そんなにあるとは思えませんから、実際に日本が沈めば、多くの日本人は死んでしまうでしょう。実際には日本が沈むことはないのだそうですが、国土というものについて、いろいろ考えさせられます。

投稿者プロフィール

小笠原 裕
小笠原 裕中小企業診断士 行政書士
バラの咲く街、八千代市緑が丘で、コンサルティング事務所を運営しています。