うんち学入門

うんちを通して、生物が食物を摂取し、代謝し、排出するという一連の営みを解説する本です。

動物が植物を食べて、その動物を動物が食べて、うんちとなって土に返って植物が育つという、自然界の生命の循環が、とても面白く描いてあります。

私たちの命も、大きな自然のバランスの中で、育まれたものだということが、よくわかります。

とても面白い本でした。

投稿者プロフィール

小笠原 裕
小笠原 裕中小企業診断士 行政書士
バラの咲く街、八千代市緑が丘で、コンサルティング事務所を運営しています。

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