不平を抱くものには希望がない

こころの四季 R.S.Moon 文鮮明師の言葉です。

不平を抱くものには希望がない
どのような困難の中にあっても
不平を言ってはいけない。
未来に向かって
喜びを持って歩みなさい。
不平を言いながら生きれば後悔する。
つらい立場も甘んじていけば
栄えていく。
私たちはつらくても
感謝しながら
発展する道を行かねばならない。

同じ環境にあっても、それをどう受け取るかで、結果が大きく変わってきます。困難な状況を、感謝して乗り越えていくというのは、とても強い生き方のように思います。でも、それは難しいことでもあります。

不平を持っても、せめてそれを口に出さないで、良い言葉を出していければ、気持ちも変わってくるのかもしれません。

投稿者プロフィール

小笠原 裕
小笠原 裕中小企業診断士 行政書士
バラの咲く街、八千代市緑が丘で、コンサルティング事務所を運営しています。