Microsoft OfficeのTIPS(37) Excel関数 四捨五入・切り捨て
数値を扱う関数として、単独セル内での計算として、四捨五入や切り捨てなどの、いわゆる「丸め」処理をすることができます。
四捨五入はround(セル、桁数)、切り捨てはrounddown(セル、桁数)です。桁数は、四捨五入や切り捨てをする桁数です。
小数点を切り捨てるだけなら、int(セル)でもできます。
小数点があっても、セルの表示上は少数点以下を四捨五入されますが、数値として丸めを行うこととは、異なります。
よく使う関数だと思います。