2020-06-19 / 最終更新日 : 2020-06-16 小笠原 裕 システム監査 システム監査(11) 基準7 リスクの評価に基づく監査計画の策定 システム監査人は、システム監査を行う場合、情報システムリスク、及びシステム監査業務の実施に係るリスクを考慮するリスクアプローチに基づいて、監査計画を策定し、監査を実施しなければならない
2020-06-18 / 最終更新日 : 2020-06-16 小笠原 裕 システム監査 システム監査(10) 基準6 監査計画策定の全般的留意事項 システム監査人は、実施するシステム監査の目的を効果的かつ効率的に達成するために、監査手続きの種類、実施時期、及び適用範囲等について、適切な監査計画を立案しなければならない。監査計画は、状況に応じて適時に変更できるように弾力的なものでなければならない
2020-06-17 / 最終更新日 : 2020-06-16 小笠原 裕 システム監査 システム監査(9) 基準5 慎重な姿勢と倫理の保持 システム監査人は、システム監査業務の計画、実施、及び結果の報告において、システム監査の専門家としての慎重な姿勢で臨むとともに、倫理観を保持し、誠実に業務を実施しなければならない
2020-06-16 / 最終更新日 : 2020-06-16 小笠原 裕 システム監査 システム監査(8) 基準4 システム監査人としての独立性と客観性の保持 システム監査人は、監査対象の領域又は活動から、独立かつ客観的な立場で監査が実施されているという外観に十分配慮しなければならない。また、システム監査人は、監査の実施に当たり、客観的な視点から公正な判断を行わなければならない
2020-06-14 / 最終更新日 : 2020-06-14 小笠原 裕 システム監査 システム監査(7) 基準3 システム監査人に対するニーズの把握と品質の確保 【システム監査の実施に際し、システム監査に対するニーズを十分に把握したうえでシステム監査業務を行い、システム監査の品質が確保されるための体制を整備しなければならない】 システム監査を実施するにあたり、依頼者のニーズをきち […]
2020-06-13 / 最終更新日 : 2020-06-13 小笠原 裕 システム監査 システム監査(6) 基準2 監査能力の保持と向上 システム監査の品質を高め、組織体の状況やIT環境の変化などに対応して、効果的なシステム監査を実施するために、システム監査人は、適切な研修と実務経験を通じて、システム監査の実施に必要な知識・技能の保持及び向上に努めなければならない